この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2011年06月14日

「さや侍」レビュー ネタバレなし☆

はい、今日のところは今のところfXで稼げてる

ヤルサー姉さんでございますが(*′σ∀`)p[☆。・:+*こんばんゎ*:+:・゚☆]


先週かな?

ダウンタウンの松ちゃんが

映画の宣伝でマスコミ出まくってたんで

すごーく気になってるこの映画



実はアタシはまだ見ていないんだけど

すでに見た人のレビューが興味深かったんで

拾ってみました

↑ネタバレなレビューはないんでご安心をば


(●・ω・)ノ------------start------------

猫笑ってしまいました。笑える映画なのに信じられない裏切り方をされて泣きそうになりました。衝撃です。


たぬき笑いと悲しさが表裏一体となった松本人志監督の考える「笑い」、というものが感じられたように思います。松本人志としてずっと続けて来た「笑い」とはどういうものか。今作は実にまっすぐにその部分を突いてきていると思います。ただ監督の天の邪鬼な一面も黙っておらず、新しいものに挑戦しようという姿勢もあり、また一つの新しい切り口を見せてくれたように思います。あえて惜しい点をあげるとするとラストシーンを含め最後は力技で感動作にまとめられた感じがあり、人によっては物足りなさを感じる人もいらっしゃるかもしれません。ただ、今回のテーマを一途に描ききった結果だと思うので、あれ以上はテーマがぼやけてしまう恐れもあり、ストーリーを大事にされたのだと思います。人は必死に何かをするということがありますが、それにはいろいろ理由があると思います。主人公、野見勘十朗は自分の置かれた処遇に立ち向かおうとひた向きに突き進みます。ただ、その勘十朗が心に秘めているものとは何なのだろうか。言葉少ない勘十朗の心中を想像しながらご覧になると、より楽しめると思います


くま良い意味で裏切ってくれて興味深かったです♪キャストの人選も良かったと思います。松本さんに娘さんが生まれ、人の親になったことで強いメッセージ性を感じました!!父親の背中というか生き様を魅せたいということが…
最期切腹する直前娘をニコッと笑いながら見た顔にも強烈なメッセージ性を感じました!!改めて劇場へ観に行きたいと思います!!意表をついてくれてありがとうございました!!



うま不自然な時間軸・設定でありながら、それ自体に笑ってしまう。故に、違和感を覚えてしまう人も少なくないだろう。しかしその分、稀に見られる繊細な描写に何度もキュンキュンさせられた。疑いの目を捨て、自分でつっこみを入れながら見てみてはいかがだろうか。と、大分横柄に書いたが、何が言いたいのかというと、つまりは、面白かったです


きつね松本君のセンスは?どうも一般受けしない
あんなラストでは映画がかわいそうや
宴会芸見せられてもねぇ



パンダ本作は一度見ただけでは分からない、何か奥深いものがあった。笑えるシーンもあれば、泣けるシーンもありストーリーは分かりやすく非常に良かったが、見終わって疑問が残る。それは何度も見ても分からないかもしれない。
主人公である野見勘十郎があまり語らないからこその疑問だ。



ねずみ時代劇、侍の話とあって分かりにくいのかと思ったら意外とわかりやすく入り込める映画でした。
見て行く中で最後はこんな結末だろうと想像していたらいい意味で裏切られました。
笑いあり、涙ありのとてもいい映画でした。



カッパはっきり言っておもしろくない!今の邦画は何故こんな駄作映画がたくさん作られるのでしょうか?ハリウッド映画を見ならえ!


うさぎ爆笑=おもしろいと考える単純な人にはわからないであろう奥の深いおもしろさがあった。
ただそれをわからない人にはおもしろくないと感じてしまう作品だと思うが私は非常におもしろかった。
野見さんの本来なら笑えるシ-ンがなぜか感動したりそうかと思えば単純に笑えたりそうかと思えば親子愛に感動させられ絆を考えさせられる作品だった。



サル相変わらず、松本氏の笑いのツボがわからないままストリーが続き、「またこのまま終わるかなぁ~」と思ってたところに、最後にギュッと締めてあった。松本氏が娘にあてた映画なんだと思いました。最後のシーンだけは見る価値あり!泣けます!


ゴリラ大日本人」「しんぼる」も劇場で観ましたが正直がっかりした印象しかなかったので
第3作目は映画館で見る予定はありませんでしたがあの「働くおっさん劇場」に出演していた野見さんが主演ということで見てきました。
率直な感想は前2作に比べてはるかに面白かったし感動した!ということでした。



トラ松本監督のことだからラストで物語が急変して消化不良で終わっちゃうのかな?という不安もありましたが今作に関しては良いラストで感動しました。


ブタ正直ベタな笑いばかりで
笑うことはありませんでした。
海外では日本のベタな笑いが斬新で
受けるんじゃないかなと思いました。



もっとレビューを見たい人はこちら下

YAHOO映画

(○・ω・)ノ-------------end-------------


レビューから察するに

小難しい映画なんだろーねー

だいたい松ちゃんは

元々シュール系の芸人さんなんで

一般受けしにくいっちゃーしにくい


ダウンタウンが一世を風靡したのは

松ちゃんのシュールなボケに

浜ちゃんが絶妙なツッコミを入れて

「哲学的笑い」を「一般的笑い」に変換してくれてたから

なのである


アタシはダウンタウンの漫才を

「昇華漫才」と評している

ダウンタウン以前にも

ダウンタウン以降にも

ここまで昇華された漫才をするコンビは存在しない


チュートリアルが若干近いが

徳井くんのボケは哲学の域には達しておらず

福田くんはまったくツッコミ切れていない



・・・とっとっと

話が横道に反れまくりですんまそんMAX


映画の話だよね、映画の、ね


松ちゃんが浜ちゃんから離れると

言わずもがな

「笑い」が「哲学」のまんまになっちまってて

松ちゃんのツボをある程度理解していないと

「笑えない」という事象が起こってしまう


その松ちゃんの哲学度が

映画になると加速してしまうから

一般ピーポーは

「どこで笑ったらいいの?」

「きっと、ここは、笑わないといけないんだよね?」

的な?

笑いを脅迫されるみたいになって


・・・ちっとも面白くない

とゆー、結果を招いてしまうのだ


ところがぎっちょんちょん


これは「お笑い」ではなく「映画」だ

「映画」となると

小難しくてワケわからんのが

「秀作」だー「芸術」だーと

持て囃される場合が、まま、ある


絵画でいうところの

色とりどりのペンキを投げ散らかした様なものが

「グレイト!!」と称賛される、的な?



いやいやいやいやいやいやいやいや

全然、嫌味を言ってるワケではないんだよ

そーゆーのは

すでに感性の域の話だから

絵画の感性と自分の感性がマッチングしたら

ペンキ投げ散らかした絵に

涙することがあるもんさそれが芸術


要するに

松ちゃんの映画も

感性で見ないとダメだっつー話



自分の感性とマッチしたら

「おもしろかったぁぁぁぁ」ってなるし

全くマッチングしなかったら

「宴会芸で何がオモロイんぢゃボケ」ってなるっつーこった


ま、アタシ的には

見ないだろうけどね「さや侍」

映画を感性で見るのは正直シンドイ


アタシは映画に「芸術」なんか求めたくないからさ

アタシが映画に求めるのは

伏線を張り巡らせるだけ張り巡らせて

どんでんがえしのひっくり返しジェットコースターストーリー

でも、最後には

すべての伏線が納得できてしまう

完璧なシナリオ 



・・・・イケメン(笑)


あぁ でもwww

松ちゃんの第一作目のビデオ作品だったかなー

「頭頭(とうず)」

多分20年以上前の作品だと思うけど


なんかダラダラダラダラ

若干不思議ストーリーを続けて


最後にドッスンて見事に落とした作品があって

全く笑えなかったんだけど

裏切り方に感激した


とゆー、過去がある


松ちゃんは当時からすでに

笑いのマスターだったのである


・・・でもしつこいけど

やっぱりアタシは「さや侍」は見ない(苦笑)



  


Posted by いいちこ25 at 00:42Comments(0)